※各キャラクターをしっかりと掴みたいという方は、元動画様を視聴することを強くおすすめします。
《マリサ・ルーラー/ゆっくり魔理沙》
マリサ→顔に目を開けていられるのが不思議なくらいの大きいキズがある女性警官。
戦闘面、探索面共に優秀だが、性格に難あり。
犯罪者に何かと理由を付けて殺害することを好む。
※ハスキーで低めの声のイメージです。
『言い回し』と『迫力』に注意した演技だと嬉しいです。
魔理沙→マリサ・ルーラーの中の人。
※元キャラである東方の魔理沙のイメージに近いです。
だぜっ娘らしい元気な声でお願いします。
marisa1「あぁ?Pardon?いい歳したお兄さんがなぁにを抜かしてやがる。
人轢いて、逃げて、私の手煩わせて、仕舞いには『許せ』?
そんな我が儘は通じねぇよ(ep.1/マリサ)」
marisa2「おいテメェ!監視ってどうゆう事だ!いつの間にこんなふざけたモン用意しやがった?(ep.1/マリサ)」
marisa3「どんな親御さん…ね
まだ生きてるんなら是非会ってみたいもんだ。
『産み落としたガキをゴミ箱に投げ捨ててくれてありがとうございました』って言ってな(ep.11/マリサ)」
marisa4「まぁまぁ落ち着いて見てなって!今に面白いことが起こるからさ…
それまで私達は楽しく野次馬してようぜ。な?(番外編/魔理沙)」
《フレデリカ・スカーレット/ゆっくりフラン》
フレデリカ→合法ロリの美少女警官。真面目で優しい性格。
マリサの監視役として異動してくる。
※可愛らしく表情豊かな声でお願いします。
フラン→フレデリカ・スカーレットの中の人。
※『フレデリカ』の口調よりも少し砕けた感じのイメージです。
frica1「え、えーと…
今日からあなたの監視役としてこの署で勤務することになった、フレデリカ・スカーレットです!
宜しくお願いしますっ!(ep.1/フレデリカ)」
frica2「あ、あのっ!私達四人で協力して、この事件を解決しませんか?(ep.2/フレデリカ)」
frica3「なして勤務中にそげなサイトば見とっとですか!?
真面目に仕事さぁしてくださいッ!(ep.17/フレデリカ)」
frica4「本当にあんたって人は…。
ロックが優しいからって好き放題やり過ぎだよ!(番外編/フラン)」
《レイム・アルバーティン/ゆっくり霊夢/?????》
レイム→麻薬密輸人の女性。かなりの美人で普段でも愛嬌を振りまいている。
外見と知性に優れるが、正気度は他の探索者と比べて低い。
※色気の中に少女っぽさがある…そんな演技でお願いします。
霊夢→レイムの中の人。
※『レイム』に比べて純粋で無邪気な性格です。比較的明るめの声音でお願いします。
?????→ゆっくり霊夢が演じることになるもう1人のキャラ。正体に関しては原作動画6話参照。
※『レイム』の正気が消えたときに現れるキャラです。
『狂気』と『さりげない必死さ』を意識してください。
reimu1「それじゃあこっちの紹介は私から。
私の名前はレイム・アルバーティンよ。レイムでいいわ。
宜しくねっ?(ep.4/レイム)」
reimu2「その『情報なんぞ』でどれだけの密輸人をパクれると思ってるの?
そいつらが麻薬運搬で叩き出してる金額はね、あんたが10年働いても稼げない数字よ。
黙って聞けよ暴力警官。パシリも禄に出来ねぇのかお前は(ep.2/レイム)」
reimu3「ささっ♪今日は何発『撃てる』かな!
そして何発で『撃てなくなる』のかなっ?(ep.6/?????)」
reimu4「もうさぁ・・・『茶番なんかやってないでとっとと始めろよ』って言われてると思うの。
だからそーゆーのはこの際ナシでさっさと始めましょうよ!ね?(ep.0/霊夢)」
《岡島緑郎/ロック》
岡島緑郎→麻薬密輸人の男性。性格は元ネタである中の人そっくり。
話術に長け、その能力をボスに買われ、レイム達の組織への仲間入りを果たす。
※元ネタはブラックラグーンの同名キャラです。
賢く真面目な好青年、といった声のイメージです。
ロック→岡島禄郎の中の人。
※中の人と演じるキャラとの性格の差があまりありません。
岡島と同じような感じで演じてください。
rock1「はあ、またハンバーガーか。もうこれで五日連続だぞ…(ep.2/岡島)」
rock2「悪いがこの二週間はずっと彼の訓練を受けてたから、そういう『心得』はまだ学んでないんだ。
ってかそれ言ってたのヤクザじゃなくて『猫』だよ…(ep.4/岡島)」
rock3「今あいつにしてやれる事は二つに一つ!
一つは『指をくわえて眺めてる』こと!
そしてもう一つは……『アイツがあんな物を撃ちまくらなくてもいいように手を貸す』ことだ!
だったら俺は後者を選ぶ!本当のレイムはあんな不適な笑みは浮かべない!
あいつに『本当の笑顔』を浮かばせるためなら…俺は…『引き金』なんて何度でも引いてやる!!!(ep.6/岡島)」
rock4「でも暴れるだけで真相が解明できる筈がない。
彼女はそのことに関係した『注意点のようなもの』を暗に教えてくれたんじゃないかな?(番外編/ロック)」
《GM/でけぇ丸》
GM→TRPGにおける、ゲームの進行役。本企画では、実質ナレーションの役割を担う。
※静かな、しかし表現力に溢れた声音、というイメージです。
ナレーションとしての役割を担うため、視聴者に情景が伝わりやすくなるように読んでください。
でけぇ丸→『キチまり』シリーズの特徴のひとつでもある、一回り大きなサイズのきめぇ丸。
謎めいた言動で、プレイヤー達を惑わすこともしばしば。
※ときに慌て、ときに怪しく、表情豊かかつミステリアスに動くキャラです。
gm1「ここはアメリカのとある中心都市。
通りは多くの人通りで賑わい、店は派手な灯りを点け立ち並んでいる。
まるで夜であることを忘れさせるような活気を放っていた。
そんな賑やかな通りにひっそりと佇む裏路地。
通りとは打って変わり、人通りは全く無い。
まるでここだけは別世界であるかのような静けさ。とても同じ通りにあるものとは思えない暗さである(ep.1/GM)」
gm2「じゃあ、マリサ刑事は『相手の様子を伺うって』ことで行動終了だ。
それではスリの順番。マリサ刑事に攻撃する(ep.1/でけぇ丸)」
gm3「何なんだお前ら!そんなに私と遊ぶのがいやか!どうせそうやって私を省こうってんだろう!
ちょっと位良いだろ!私もロールプレイしたいんだよ!
ああいいよ!もういいよ!登場人物みんなヨグ=ソトースにしてやる!!!(ep.0/でけぇ丸)」
gm4「確かにアンタらのフリーダムさは規格外だった。
魔理沙のぶっ壊れっぷりには開いた口が塞がらなかったし、
霊夢ののめり込んだリアルロールプレイにも大層驚いた。
フランの御人好しっぷりは想像を遥かに超えてたし、
ロックがあんな乾坤一擲の作戦考え付くことなんて以ての外。
何もかもが想定外だったよ…。
でもそれだけ。
『四人のキャラが予想以上、或いは少し違っていた』ってだけの話さ。
それ以上でもそれ以下でもない(番外編/でけぇ丸)」